夜は短し歩けよ乙女作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/11/29メディア: 単行本購入: 40人 クリック: 2,165回この商品を含むブログ (995件) を見る 相変わらず、京都が舞台。先斗町の夜に、下鴨神社の古本市、京大の学園祭、そしてそれら…

今夜は名駅から栄へと、飲み歩いた。 飲み会が重なってしまい、両方とも顔を出しといた方がいいなと思った。名駅は20時過ぎまでいて、それから栄へ。明日も仕事なのにエンドレスになりそうだったから、逃げてきた。 結構楽しかったけれど、飲み過ぎた。飲み…

最近は辛い事ばかりで、何もないなぁ。今日も会社では、自分の事だけを考えている人ばかりを見てずっと腹を立てていたな。その事で精神衛生が悪くなるどころか、仕事がまた増えていく。辛いなぁ。自分にとっての『笑顔のもと』とは、旅に出られる喜びを感じ…

昨日の冬山登山で、今日は朝から筋肉痛が半端じゃない。下りで飛ばしすぎたのか、足の裏に出来たマメも痛くて、歩くのが辛かった。そして、昨日から鼻水が止めどもなく出るようになった。今日も半端じゃない。昨日の登山道前半では上から降りぞぞぐ花粉が光…

βリフトが今日で今シーズン最後だというダイナランドへ行こうと思うも、やっぱり自粛する。その代わりに、福寿草がまだ咲いているだろうと鈴鹿の藤原岳へ行ってきた。朝、登山口の駐車場は満車状態で、その上にマイクロバスやミニバスが次々にやってくる。恐…

午前中は友人と名駅や栄をうろつき、ランチを食べ別れた。今日もめちゃ寒いから、まだ梅が咲いているだろうなぁと、南濃梅園へ向かった。 南濃梅園は、彼岸花で有名な津屋川の対岸にある。寒いどころか途中では雪も舞っていて、梅は綺麗に咲いていた。特に紅…

今朝は通勤途中の早咲き大寒桜を写真に撮ったし、帰ってきたら久しぶりにCoccoがテレビで観られたし、何か気分良かった。明日は気合い入れようかなって思ったりもした。でもあり得ないことに、部屋の中で電源トラブル。帰ってきてから部屋を片付けていたら、…

カンガルー日和 (講談社文庫)作者: 村上春樹,佐々木マキ出版社/メーカー: 講談社発売日: 1986/10/15メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 120回この商品を含むブログ (151件) を見る 村上春樹の短編小説集。初期と言っていい頃かな。 あまり考え込まずに、さら…

本当に腹立つことが、最近多すぎる。イライラしっぱなしで、精神衛生上、良くないなぁ。なんか、ぽつんと孤独だし…。でも、中には理解してくれる人もいるって思いたい。 今夜は2人で飲みに行ってきて、そんな憂さも吹っ飛んだ。ありがたい。たまには楽しいこ…

テレビやネットで伝えられる大震災の報道は、本当に涙無しでは見えないものばかり。自分に出来ることといえば、テレビを見守ることや募金すること、ガソリンの無駄遣いをしないこと。それくらいのことしか出来ないのが、また悲しい…。 普段は募金のこととか…

昨夜の帰りが遅かったのもあって、昼に起きる。出かけようともしたけれど、結局は家に籠もって部屋の整理とかをしていた。 でもやっぱり地震のことが気になり、いろんなサイトを見てしまう。まだまだ悲惨な現状、手を取り合って助け合う人々、涙無しでは見ら…

夕方から友人がいるディーラーへ、車の1年点検をしてもらいに行ってきた。やっぱり走りすぎているのか（6年で14000km）、今度はブレーキが調子悪いらしい。修理には2万円以上かかるらしく、そろそろ買い換えかなぁ…。そのまま、また共和飯店で食事して、締め…

早起きして、電車で藤原岳へ行くつもりだった。でも、スノーシューやストックをザックに付けて電車に乗るには、何か大げさすぎて気が引けるよなぁ。じゃあ京都へ新幹線で行こうかなとも思った。でも、桜の時期には絶対行くから、もったいないよなぁ。迷って…

年休を取って今日から4連休でも、このガソリン不足の中1人で長距離を移動するにはやっぱり心苦しくて、雪山はあきらめる。周りからは「お前が使ったくらいじゃ変わらないから行ってこいよ」とか言われたけれど、自分が長野往復で50リットル使った分が東北の…

岳-ガク- (小学館文庫)作者: 涌井学,石塚真一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/03/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (5件) を見る 漫画から2011年5月7日全国公開映画の完全ノベライズ。ノベライズだからどんなもんだろうと…

大震災後の物不足が、ここ名古屋でも、九州なんかでも深刻化してきた。特に水やカップラーメン、ポリタンクに乾電池等々、スーパーとかで売り切れ続出。多くは企業による買占めで東京へ送り、備蓄しているらしい。まずは被災者になんとしてでも物資を届けな…

ブログを書き始めて7年が経ち、日数も今日で1430日目。はてなダイアリーが誕生して8年っていうから、出来て間もなくから書いていることになる。自分でも「よく続いているなぁ」って思う。 ブログというメディアが検索サイトに出回るようになり、個人個人が日…

最近はテレビをあまり見ないようになったのに、大震災後はかなり見てしまっている。 次々と入ってくる津波の悲惨な光景。逃げ惑う人や車を見てしまうと、泣けてきてやりきれない。友人に連れられて初めて東北へ行った時は、八戸から宮古まで南下した。そこで…

地震で静岡以東は中止になっても、名古屋では予定通り行われた。 会社で取らなくてならないのは2級なのに、今回は3級も受けてみる。でも、やっぱり2級も3級も時間が全然足りなかったなぁ。両方、まるまる1問答えられていない。時々「それ言い訳でしょ」って…

明日いよいよ試験だから、朝から出かけて勉強してみる。マックへ行ってみたけれど、結構混でいたなぁ。ここでも、やっぱり地震の話題が聞こえてくる。そして、どうしても携帯でニュースをチェックしてしまう。酷い惨状を目の当たりにすると、こうしてコーヒ…

東京とテレビ会議していた人が、「東京、また揺れてるぞ」って会議室から出てきたら、名古屋も揺れ始めた。ニュースを見ようと歩き始めても揺れは大きくなるばかりで、思わずパーティションにつかまったくらいで気持ち悪かった。高いビルだから揺らすように…

坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/02/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 22回この商品を含むブログ (98件) を見る 日露戦争も佳境に入ってきた感じ。旅順要塞が陥落し、満州での戦いに移っていく。川も…

この時期になって、高鷲は吹雪でパウダーらしい。めちゃ行きたい。 でも今週末は試験なんだよなぁ。月曜日にお疲れ休みを取ろうと思っても、半年かけて構築したシステムの運用開始日で絶対に休めないんだよなぁ。本当に最近はタイミングが悪すぎることばかり…

『iPad2』が出ることすら、知らなかった。薄く軽くなった上に、デュアルコアになって処理速度が大幅アップしたらしい。 でも、買わないだろうなぁ。使っている人を見るとどこへでも持ち運べて便利だろうなぁと思っても、タッチパネルが大の苦手。どうしても…

朝から妙に寒かった。なんか熱っぽさもあったから、風邪引いたかな。 それなのに、仕事では朝から怒られるわ、文句言われるわ、訳分からない言いがかりつけられるわ、本当に嫌になってくる。もう爆発しそうだったから、抑えるために来週の年休を申請しておい…

昨夜は勉強疲れからか布団も敷かずに寝てしまい、気がついたら深夜3時前。そのまま家を飛び出し、スキー場へ向かった。勉強しなければいけないのに、友人も行くから、来週は行けないから、と変な言い訳を1人でしながら…。 道路はずっとドライでスムーズにダ…