seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

チェンマイ滞留2日目

またお気に入りになるであろう、居心地がいいカフェレストランを発見した。
朝起きてターペ門のカフェまで行くのはちょっと辛いなぁと思い、ロイクロ通り中間辺りにある『GreenGarden』というカフェに入ってみた。前回1度だけ入り何とも思わなかったんだけれど、店の奥に広がる中庭は木々が生い茂っていてなかなか良い。店員たちもフレンドリーで親切で、面白かった。
朝食には、よくあるアメリカンセットで小さなトースト3枚に、卵焼きやベーコンが付いてくる。そして気に入ったのが、ジュースとコーヒー2杯もセット。これで100バーツ(270円くらい)だから、言うことはない。店員に内容を尋ねられながらも、ずっと本を読んでマッタリしていた。


一旦ホテルに戻ってみると、昨夜飲んでいる時に仲良くなったタイ人がやってきた。突然だったからビックリだったけれど、部屋のパソコンで写真やら日本地図やらを見せたら喜んでいた。タイ人って本当に勉強熱心で、感心する。


昼からは、また歩き回り、馴染みの店で休憩する。
よく行く店の1つが『GoodFriendBar』。うるさいバーが建ち並ぶロイクロ通りの中でも、ここは正統派というか静かに会話が楽しめる。昼はフルーツシェイクを飲み、夜はキューバリバーを飲んで、自分のつたない英語で会話し、自分だけには反抗的な犬とじゃれ遊ぶ。いつもここに来ると、「名古屋にもこんな気楽なバー、ないかなぁ」と思ってしまう。
もちろんターペ門のカフェへも行き、コーヒーを飲んだ。


夜になったら雨が降り出した。そんな中をナイトバザールまで歩き、待ち合わせ。
タイ人の友人が、なんと名古屋でバーを経営してる社長を連れてきて、総勢8人で食事することに。場所はリバーサイドにある立派なレストラン。洋楽の生バンドなんかをやっているここは、地元でも人気があるらしく混んでいた。
みんなで食べるから様々な料理が運ばれ、どれも美味しい。タイチャーハンでも、洗練されてるって言うかとにかく別格だった。自分1人では絶対来られない場所に来られて、ラッキーだった。おごって貰っちゃったし…。


◆GoodFriendBar