チェンセン

ゴールデントライアングルからはチェンセンという町までソウテウで移動。しかし通りで待っていても全然来ない。1時間に1本のはずだから来てもいい時間なのに、土産物屋に尋ねても「もう時期来る」というだけで結局2時間も待った。相変わらずのいい加減さに疲れてしまう。
チェンセンは本当に小さな町だった。メコン川のほとりに町が出来ている。広い川の向こうはラオス領。ここからは中国行きの貨物船も出ていて、それに乗って中国へと旅行する人も多いらしい。そんな旅がしてみたいなぁ。
メコン川を望む宿を探してみたけど、ゲストハウス自体が少なくて川の近くにある1泊150バーツの宿に決定。薄暗いところだったけど他も無さそうだったから仕方ない。夕方からはすごい夕立になり、あまり探索は出来ず終わってしまった。