seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

ミャンマーにちょっと入国

朝、宿では良さそうな朝食がなくてメインストリートにあるカフェに入る。コーヒーが売りらしくアイスコーヒーを注文してみると、アジア特有の甘ったるさがなくておいしかった。そのカフェでゆっくりしてから、隣の町、ミャンマーのタチレイへ徒歩で移動。国境にある川はメコン川のような大河を想像していたら小川のようで驚いた。入国手続きも日帰りなら500バーツを払ってパスポートを預けるだけ。代わりに顔写真入の入国許可証をくれる。
タイ側国境
ミャンマー側国境
タチレイに入るとどこでも同じような客引きが集ってきた。しかも貧困国特有な麻薬や売春への誘いが多い。うっとうしくて何の情報も持っていなかったから、200バーツで有名な観光スポットに連れていくというトゥクトゥクに乗って出かけた。いろいろいけると思っていたら途中からこれ以上は100バーツ追加とか言い始めたから断って、結局行けたのは3つの寺院くらい。やはりタイと同じで煌びやかな寺院だからあまり好みじゃないけど、丘にある仏塔に行ったときは景色もよく綺麗だった。





トゥクトゥクを降りてからも街を歩いてみたけど、たいした土産屋もなく物売りや物乞いが多くて疲れてしまい、早々にタイへ脱出。国境を眺めるレストランでゆっくりしていた。
タイ最北の碑
タイ←→ミャンマー