あじさい狙いで京都へ行った。
はじめは宇治の三室戸寺へ行こうと思ったが、新しいところへ行きたくなり京都洛北の詩仙堂へ行った。
入り口は本当に小さくいかにも隠れ家的存在だった。中にはいるといきなり広い庭園が見える畳の部屋に行く。そこに座ると添水の音が心地よく聞こえとても心が落ち着いた。
庭園に降りると森の中に様々な花が咲いていて、そんなに広い庭園ではないのにすごく奥行きがあるように思えた。しかし、あじさいはまだ早く残念だった。
昼食は表通り沿いにある「BaliCafe」というカフェでナシゴレンを食べたが、ピリ辛でおいしく懐かしかった。
