seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

志賀高原

なんか昨日ゆっくり出来たから、雪は悪そうだけど滑りに行こうかなぁと思い深夜にバタバタと準備して出発。中央道を北上していると、松本手前まではずっと雨だったのに松本は真っ白だった。これは白馬もいい感じかなぁと思ったけど、とりあえず今日は志賀高原へ行ってきた。
途中で寝てしまって焼額には8時到着。早速ゴンドラで山頂まで行き、初滑り。でも気温が高すぎて雪が重かった。新雪が残っているところへ入ってもベタベタで良くない。それでも久々に滑るから気持ちいい。特にオリンピックコースの急斜なんか何本もかっ飛ばしていた。
昼からは知人がいる熊ノ湯へ移動。熊ノ湯はこれが初めてで数本滑っただけで気に入った。コブはあるし、ツリーは出来るし、雪が良かったら最高かも。そして、ボード禁止で基礎系のスキーヤーが多いからツリーが荒らされないから穴場だろうなぁって思った。今度は絶対雪のいい朝一に来てみたい。
で、熊ノ湯でも初滑りなのにツリーに入ったり飛んだりしていたらもうヘトヘト。相変わらず体力がないのか、シーズンまで歩き回って基礎体力を維持していたからここまで滑れたのかわからないけど、14時過ぎに知人に会えた頃にはフラフラで2本一緒に滑っただけで終了になってしまう。申し訳なかった。
帰りはお気に入りの小布施温泉「あけびの湯」にゆっくり浸かる。ここは硫黄のにおいがすごくて身体にききそうな気がする。すでに背筋が痛み始めていたからしっかりストレッチしてきた。
小布施のパーキングエリアにはETCの出入り口があって、そこから高速に乗って南下。滑ってばかりで朝からろくな食事をしてなかったから辰野のパーキングエリアを目指した。ここには納豆と鮭のフレークと卵の丼があってお気に入りなんだけど、着いてみたら改装中で食べられずがっかり。次のパーキングエリアで味噌カツ丼を食べるも至って普通で、何だかなぁと思いながら帰ってきた。