seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

金閣寺と花灯路トロッコ列車

 

 今年も、昨日から10日間だけ開催される嵐山ライトアップ『花灯路』へ。

 でも夜までは時間があるから、久々に金閣寺へ行ってみた。

 ベタな観光地だけれど、この被写体を前にすると撮影に没頭してしまう。

 

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 紅葉シーズンは終わったのに、ここは関係なく外国人でごった返してる。

 人の頭をかきわけ、ベストポジションを確保するのが大変。

 

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 天気が良く青空でも、水鏡の金閣の頭に草が被っちゃった。

 

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 紅葉の落ち葉は、もう枯れ枯れ…。

 

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 雲が怪しくなるも、いい陽が差す。

 

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 これも苔にいい陽が差したけれど、イメージ通りには撮りきれなかった…。

 

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 金閣寺を後に、嵐山花灯路へ。

 今回は、花灯路期間中だけ夜間運行する嵯峨野トロッコ列車に乗るのが目的。

 乗車券は当日のみ嵯峨駅だけで発売するとのことで、金閣寺へ行く前に確保しておいた。

 

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 トロッコ嵯峨駅もクリスマス。

 

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 トロッコ夜間運行の2便目に乗ったら、乗客はまばらでビックリ。

 1便目は満席だったらしいけれど、ちょっと拍子抜けした。

 トロッコ車両はさすがに凍え死ぬと思い客車に乗ったけれど、人がいないのもありめちゃ寒かった。

 

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 20分ほどで折り返しの保津峡駅に到着。

 この駅でイルミネーションが飾りつけしてあったけれど、停車時間は15分しかなかった。

 家に届いたばかりの新しい三脚を持ってきたのもあり、なんかわちゃわちゃして、まともな写真は撮れず…。

 でも保津峡駅出発時に車掌が突然サイレント・ナイトをアカペラで歌ってくれ、すげぇ感動した。

 

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 嵐山まで戻ってきたら身体は凍えきっていて、とりあえず一服しようと京福嵐山駅のタリーズへ。

 そしてこの駅で撮影し、渡月橋へ行ってみると真っ暗。

 もう花灯路終了時間の21時過ぎていて、今年の花灯路は鉄道だけで終わってしまったな。

 

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 おしまい。