また試し撮りで明知鉄道沿線へ

　昨夜、琵琶湖から帰ってきたら新たなレンズが届いていた。実は、望遠レンズに続き標準ズームレンズ(18-55mm)も故障。撮れない訳じゃないけれどAFが使えなくなり、昨日復活させたレンズで標準域もカバーできるけれど大口径で重く旅には不向きで、悩んだ挙げ句に軽いEF-S18-55mmSTMというレンズをヤフオクで落札してしまった。8000円也。なので今日もまた、試し撮りに行ってきた。

　行った先は、先週に引き続き明知鉄道沿線。まずは、飯羽間駅の紫陽花を撮ってみる。やっぱりもう終わりで花はかなり枯れかけだったから、昨日のレンズの望遠側で花を前ボケにして撮ってみた。紫陽花も今年はこれで終了だな。

　次に行ったのが、飯羽間駅近くにある『農村景観日本一展望台』。かなり急な階段を上っていくと展望台があり、日本一というのが納得いく農村一帯が見渡せた。ここで新たなレンズで撮ってみる。以前のレンズからバージョンアップしAFの駆動がSTMという新たな機能になっていて、AFが静かで速い。そして、少し軽い気がする。これなら旅でも持ち歩けそう。

　帰る間際に列車を望遠側(55mm)で撮ってみて終了。ポイントは良くなかったけれど、レンズの方は写真の出来も満足できた。不意に2本もレンズがリニューアルしちゃって財布には痛いけれど、満足できる修理と買い物だった。

　そして今度は、時計ProTreakが故障して12,000円かかるらしい。これが厄年か…。

◆飯羽間駅

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