seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

チェンマイ滞留1日目

相変わらずチェンマイでの朝は遅い。10時起床。
フロントに下りてみると前回世話になった従業員がいて、知人からの手紙を預かっていてくれた。
知人は、自分が紹介したこのホテルに泊まっていたみたいで一安心だけれど、一足先にバンコクへ戻ったみたい。この地で会えなかったのが残念に思うも、ホテルに手紙を残して消息を知り合うなんてネパール以来だなぁと、なんか久しぶりのことで嬉しかった。


ホテルを出て、とりあえずは何も考えず歩き回る。ナイトバザールへ行って朝食にタイ風お粥を食べ、ターペ門へ。いつものコース。
ターペ門の広場では、日曜日に開かれるマーケットがやっていた。土産物やら、衣服やら、骨董品やらが売られていて、食事まで出来るようになっているから面白い。何も買いはしなかったけれど、しばらくは冷やかし半分で歩き回っていた。
そしてターペ門では、チェンマイに初めて来た頃からのお気に入り『Phon−NonCafe』へ。暑さでヘトヘトになりながら店にたどり着いたら、普通にHow are you?と言われ驚かれなかったのが淋しくもあった。そして、自分の指定席に導かれる…。
ここで昼食にパッタイ(焼きそば)を食べ、コーヒー飲んで、本を読んで過ごした。やっぱりここにいると、旅に出ちゃった、チェンマイに来ちゃったって感じになる。小綺麗じゃなく道路に面した騒がしさが、またいいのかも。今回もまたチェンマイに居着く結果になるのだろうか??


ホテルに戻って、夕方は今回持ち込んだノートパソコンでインターネットをやってみる。ホテルのWi-Fiがどんなものか心配だったけれど、普通に接続できて快適。これじゃ、ここで仕事できるんじゃないのって考えてみる。このホテルは1泊500バーツと格安なんだけれど、マンスリーなら10000バーツ(27000円くらい)で借りられるらしい。無理な話かぁ…。


◆ターペ門のサンデーマーケット


◆宿泊先VipaHouseの部屋より

 パソコン設置もバッチリ