seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

今週のお題「心に残る映画」

幼稚だと思われても、やっぱり『私をスキーに連れてって』。ガレージの中でタイヤ交換し雪道を走っていくシーンは、車もまだ運転できなかったから憧れたなぁ。携帯電話もない頃で、無線通信してるのも格好良かったなぁ。ガレージを持つ夢は未だに持っているし、志賀・草津スキーツアーコースを滑りたいと思っている。車好き、スキー好き、になった原点みたいな映画だな。
もう一つの「心に残る映画」は、プラッド・ピットの出世作『リバー・ランズ・スルー・イット』。アメリカの大自然を舞台に、フライフィッシングを通して家族愛、兄弟愛を描いた映画。苦悩する弟の姿と、きらきら輝く川が忘れられないなぁ。この映画の頃はまだ映画館が入れ替え制じゃなく、1日で3回くらい観た記憶がある。最後の回では後輩がやってきて、「じゃあ、もう1回観よう。」って観たことを思いだした(携帯もないのによく会えてたなぁ)。全国ロードショウが終わってからも、小劇場にも足を運んでたりしたなぁ。それくらい夢中になった映画だった。ついでに、この映画の川に似た情景に出会ったのは、京都高雄から嵯峨野までの清滝川と、岐阜池田山裏の押又谷。どちらも大切なお気に入りポイントとなっている。

私をスキーに連れてって [DVD]

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リバー・ランズ・スルー・イット [DVD]

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