seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

雪の庭田山

2日間、外出もしなかったら体調は良くなってきた。まだ咳と鼻水は止まらなくてスキーには行けそうにないけれど、ずっと家にいたら逆に体がおかしくなりそうで、箱根駅伝を見終わった後に庭田山まで走りに行ってきた。
積雪で通行止めじゃないかと心配するも、ゲートは半分開いていて入っていける。登るにつれて道にも雪が残るようになってタイヤを滑らせて遊んでいたら、ゲートから頂上までの中間点くらいで雪が深くなってきて、本当に登らなくなってきた。無理して登れなくはなかったけれど、年明け早々無茶して壁に突っ込みたくなかったし、体調良くないのに雪を掘って脱出するようなことはしたくないから、ぎりぎりUターンできるところで引き返す。庭田山でこんなに積雪があったのは初めてで、体調良かったらスノーシュー履いて頂上を歩きたかったなぁと長靴で少し歩いてきた。
帰りは久しぶりに稲沢のドトールで一服。店員に「最近来なかったから年始に会えて良かった。」と言われてしまい嬉しかったけれど、顔(姿?)を覚えられやすいのも何だかなぁって感じかな。いつもより静かな店内で気持ちよく読書していたのに、途中から同年代くらいの男女2人が近くに座って最初から喧嘩し始めた。何もこんな所でと我慢していたけれど、全然終わらないし全然帰ろうとしなかったから自分が集中できなくなってしまい、帰ってきた。なんか後味悪い。
今年も平和で行きたいなぁ。







 木曽川より