seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

チェンマイ到着

朝7時過ぎに家を出て、出発2時間前に空港に着いたというのにチェックインカウンターは長蛇の列だった。今日なら空いていると思ったのにぃ。
セキュリティチェックも同じように並んだら、手荷物のバックにある小さなナイフが引っ掛かってしまった。普通ならチェックインカウンターで預ける事もできるのに、それも時間がなくて破棄させてもらうしかないとの事。高校の頃にBE-PALのイベントでもらってから大切に使ってたナイフが破棄されるなんて、泣くに泣けなかった。出発早々気分が悪い。隣のレーンでは大声で喧嘩してるおっちゃんもいた。
飛行機は満席で名古屋を離陸。真ん中だったから景色は見えず、本読んだり寝たりで6時間を過ごし、バンコクに到着した。今回はチェンマイまでのチケットを買ったからトランジット。以前はチェンマイで入国審査したような気がするけれど、今日はバンコクでだった。まぁ3時間も待ち合わせ時間があるのだから苦にはならない。
チェンマイまでの飛行機はジャンボにも関わらず満席だった。半分以上は日本人のような感じで驚かされる。1時間もない短いフライトだった。
夜7時、チェンマイの空港に無事到着。やっぱり暑い。タクシーには乗りたくなかったから少し歩いてトゥクトゥクを捕まえて、市内のターペ門へ。ここの路地に入ったTAWANゲストハウスにチェックインした。チェンマイでは必ず泊まる所で、家族全員覚えていてくれて嬉しかった。今回は初めてトイレ付きの部屋を選んでみたけれど、それでも200バーツ(600円弱)で街の中心部なのに静かなコテージなのが気に入っている。
街をぶらぶらしようと思ったらスウェーデン人たちに飲みに誘われた。面白かったけれども、ハードだった。早速明日はグタグタになりそうだなぁ。