若かれし頃
今朝、自転車で通勤途中に携帯が鳴る。誰かと思ったら大学時代の友人。それも数年連絡もしてなかったからびっくり。聞けば自分の近所の老人保健施設で働いていて、出勤途中に自分の姿を発見したらしい。
大学では福祉の勉強をしていて、結構遊んではいたけど真面目に大学へは行っていた。学内で選ばれて北欧まで視察旅行も行ったし(親に大金出してもらって)。でも諸事情で福祉の道を諦めざるを得なくなり、福祉は遠い存在になってしまった(してしまった?)。それでも連絡をくれる友人がいるって嬉しい。
あのまま福祉の仕事をしていたらどうなってたんだろうと、今日はずっと考えてた。全く違うシステム構築の仕事をパソコンに向かってやりながら。