seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

チャオ御岳

2年ぶりでおんたけエリアへ行ってきた。しかもチャオは4年ぶりくらい。やっぱり遠かったなぁ。何年か前までこのエリアに毎週通っていたのが信じられない。でも道には雪がなく、開田あたりでは突然360しないよう細心の注意を払いラリーのように楽しんでいた。
チャオの駐車場に着くとそこはスケートリンクのようにカチカチ。センターハウスまでたどり着くだけでもえらい苦労した。スキー場には先に会社の上司が来ていて、合流してゴンドラで頂上へ。今回の寒波に期待していったものの昨日は雪が降らず冷えたみたいで、頂上からカチカチのアイスバーンが待っていた。上から下までスキーってよりスケートに近く、特にピッセンをかけた所なんか洗濯板状態で振動に耐える苦しみを味わった。唯一楽しめたのが何故かコース途中にある山型になったキッカー。カチカチだから踏み切るとえらいかっ飛んで何度か爆死しそうだったけど練習にもなった。気温は-10度で昼からは雪が降り出したから明日とか良さそうだろうなぁと思いながら帰ってきた。
大変だったのが帰り。大桑までは順調だったけど、「道の駅」手前で渋滞。10分待ってもピクリとも動かないから裏道で野尻へ行ったけど野尻でも動いていなかった。原因は事故みたいで、会社の急用で先に帰った上司も野尻で2時間も並んでいた。これはやばいなぁと思い、最高レベルの裏道(すごい細い山道)を2本使って南木曾へ抜け、南木曾温泉でゆっくりしながら渋滞解消を待っていた。