十分でのランタン上げと九份老街
十分駅では列車間合いを使い線路上で行われているのが、台湾の伝統文化の ランタン飛ばし。駅の信号職員が観光目的ではじめたらしい。
お店に500円払い、ランタンに願い事を書き、飛ばすとき携帯を渡すと綺麗な動画まで撮ってくれた。
同じようなランタンを飛ばすタイのロイカトーン祭りに今年も行けなかったから、ここで飛ばせ良かったかな。
十分から九份という街まで乗合タクシーで移動。鉄道もバスもいい時間がないと思っていたところに客引きタクシーがいて、40分の山越え の道のりを1,000円で行ってくれた。
無事着くことができ、台湾ビールで一服。
ここ九份(カウフン)は金鉱で栄えた古い町並みで、台北でも観 光のメッカだけあり凄い人だった。
ここまでの道のりの疲れもあり、ヘトヘトで有名撮影スポットまでも行けずギブアップ。
帰りはバスで台北まで戻ってきた。1時間くらいだったかな。
台湾1日目、おしまい。