seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

翻弄されるタブレットその6

このシリーズも終わりかなと思うくらい、なかなか快適になってきた。やっぱり購入時は不良品だったみたいで、先月修理から帰ってきた後は、バッテリーの持ちもいいし、フリーズする事もなくなった。
Xi(クロッシィ)回線もかなり広範囲で拾えるようになり、自宅でも常時Xi回線を使えて快適。Wi-Fiで自宅の光回線に接続しなくてもこのXi回線ならかなり速い速度が得られるから、今夜無線アクセスポイントを撤去した(Wi-Fi接続だとバッテリーの減りが早いし…)。撤去した無線アクセスポイントは、会社の後輩が引っ越ししたプレゼントとなる予定。
この間、m3785comさんからのコメントがきっかけで導入したアプリ『青空文庫』も、めちゃすごい。著作権が消滅した明治から昭和初期の文学作品なら、無料で読めちゃう。本と同じで縦書きだから読みやすいし、しおり機能といって途中まで読んで閉じてしまっても次回はそこから読めちゃうのも便利。今は『夜明け前・第二部』をこのアプリで購読中。
また今夜は、初めてタブレットのアプリがためにお金を払っちゃった。産経新聞のアプリは紙面そのものがリアルタイムで読めるから良かったんだけれど、タブレット版は有料になってしまった。1面は読めても紙面をめくると購入が促されてしまう…。1面だけでもいいかなと思っていてもやっぱり続きを見たいなぁと、試しに購入する事にした。30日間で1575円と、日経の4000円以上に比べたらいいかなぁ。産経新聞はなかなか内容も良さそうだし。
いろいろ見る物ばかり、読む物ばかりで、どんどん時間がなくなっていくなぁ…。