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seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

有栖川有栖の鉄道ミステリー旅

有栖川有栖の鉄道ミステリー旅 (光文社文庫)

有栖川有栖の鉄道ミステリー旅 (光文社文庫)


”誰もが持っている「鉄道の思い出」を呼び覚ます一冊。”
こんな帯を見て、思わず買ってしまった。
幼少期からの鉄道にまつわる思い出話から、ミステリー作家らしく鉄道ミステリー作品の紹介、乗り鉄になってからの旅の思い出話まで、実に良かった。まさに呼び覚まさせてくれた。
幼少期の鉄道の関わり方では、自分も親の実家、飛騨高山までよくディーゼル列車で行った事を思い出した。初めて1人で高山に行ったのは小学4年で、鈍行列車の旅はめちゃワクワクしたなぁ。
ミステリー作品の紹介では、やっぱり西村京太郎も紹介されていた。中学の頃、先に友人が西村京太郎にハマってしまい、2人で図書館に本を読みあさったっけ。
乗り鉄の話は、実に羨ましかった。どの話も乗ってみたい路線ばかりで、今では乗れない路線もある。
そして、懐かしさもめちゃ感じた。中学の頃、初めて18きっぶで行った小海線。大学の頃、テントを背負って1ヶ月旅した北海道の根室本線。などなど、鮮やかに車窓の記憶が蘇ってしまった。だけに、この本はすごい。
また鉄道の旅したいなぁ。とりあえずは今年中に「あけぼの」で東北へ行き、五能線とか乗りたいかな。