seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

高鷲スノーパーク

昨日のリベンジでまた高鷲へ行ってきた。
奥美濃で営業しているのは高鷲スノーパークのみで、ここも今日で営業終了だから結構混んでいる。滑れるバーンは8割くらい残ってて、1本目で程よい自然コブ斜面を見つけた。程よい深さで間延びしてるからゆったり滑れる。足慣らしにと思ってたのに、気がついたらひたすらここばかり滑って、リフトまではザラメの重い雪を引っかかりながらもかっ飛ばしていた。昼までにヘトヘト。
それでもまたハイクして山に入った。今回は気合いが入っていたんだけれど、雪が柔らかいところが多くなかなか高度を稼げない。スノーシューで登ってる人が羨ましく思った。(来シーズンは手に入れたいな。)そして今日はめちゃくちゃ暑くて大汗をかき、もうバテバテ。コブなんて頑張らずに、朝一でハイクすれば良かったと後悔した。
結局は尾根まで上がって、ピークまで登れそうな気がしたけれどリタイア。鳥のさえずりのみが聞こえる静かな、そして景色がめちゃいい所で一服した。やっぱり山の中は落ち着く。下りの滑降はあっという間で雪が悪くでも、ツリーを滑り降りるのは格別だった。
帰りは荘川まで行って「桜香の湯」に入る。快晴の下、広い露天風呂でゆっくりするのは贅沢な気分だった。でも荘川なんかまで行ったために、高速に入ったら高鷲パーキングエリアあたりからノロノロで大和では渋滞にはまる。ETC1000円が浸透してきたのかな。
今日はめちゃ疲れたけれど、奥美濃最後のスキーはかなり満足した。
◆このピークまで行くつもりだった…       
◆青空が綺麗なのが一番             
◆疲れ切って板を放り投げ一服中