立山『雪の大谷』と高山『中橋の桜』
また早朝から3時間半も走って、今回は立山黒部アルペンルートへ。
立山駅には10時前に着いたというのに、買えた切符は11時半発のケーブルカーという混雑ぶりにビックリ。そのほとんどが中国人という猥雑な環境に苛立ち始め、スキー板を持って上がろうとしたら係員の制止を受け、怒りはピークに達していた。
でも、ケーブルカーとバスを乗り継いで室堂に着いたら、見事な景色に心和む。
下界は雨だったのに、室堂は真っ青な空だった。
ほとんどの観光客はバス道路の雪の大谷へ行くから、まずは登山道の雪の大谷を歩きリフレッシュ。スキーで滑りたかったな。
そしてバス道路の雪の大谷、酷すぎた。
ほとんどが中国人で騒ぎながら移動している。そして自分をじろじろ見て騒いでる。中国人ガイドが「みんな、あんたは帰った方がいいって言っている」と教えてくれた。
大きなお世話だと相手にする気にもならず、もう走って去ってやった。そしてスマホを落とし画面がバリバリになった。なんとか使えるから良かったけれど…。
もっと静かな環境で歩きたかったな。
立山からは国道41号線を南下し、飛騨に入り高山の中橋へ。
途中の古川辺りの桜もキレイだったけれど、ここの桜が見たくて急いだ。
着いた頃には陽も沈んでいたけれど、やっぱりここの桜は良かったな。
でも寒すぎて、すぐに退散。中華そばを食べに行った。
おしまい。