seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

シンガポール航空と日本人

今回で2回目だったシンガポール航空はみんな親切でやっぱり良かった。なんか自分はチェックが入っているみたいで、エコノミーなのに「ミスター○○」と名前で呼ばれるのもビックリだった。しかも今回はチケットがFixOpenで変更を繰り返したんだけれど、本来なら24時間以内の変更は手数料1万円で今日なんかの一番高い料金設定に日はその差額を払わなければいけないのに、1度も払わず終わってしまった。良かったのかなぁ。
それにしても海外からの帰国ラッシュは凄かった。飛行機は満席で空港には各局のテレビカメラが来ていた。数回しか行かない海外旅行客が多いのかもしれないけれど、日本人の英語不理解には閉口する。CAが食事の時にジャパニーズかインターナショナルスタイルか聞いているのに「肉か魚か聞いているんだよ」と「ビーフ」って答えている人が1人や2人じゃなかった。CAも疲れていた。そんな人に限って自分の食べる姿を見ながら「よく海外旅行なんて行くよな」って聞こえるように言っている。それはこっちのセリフだと黙って聞いていた。なんか日本に戻って来ちゃったなって感じ。