seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

高鷲スノーパーク

今シーズンの初滑り。名古屋からすでに雪が降っていて、友人と2人で高鷲スノーパークへ向かった。高速道路は問題なかったが、高鷲ICを降りるとすごい雪道で、スキー場近くは視界もなく荒れ放題だった。
準備してスキー場へ行くとゴンドラが止まっていて下部だけで滑っていたが、それでも最高の雪で初滑りからご機嫌だった。そして、昼過ぎになるとゴンドラが動き出し頂上へ登ることが出来、そこは膝上くらいのパウダーになっていた。自分はモーグル用の板でなんともならず手こずっていたが、それでも十分気持ちよかった。
3時くらいまで滑って帰ってきたが、他の友人が今夜から白馬へ向かうと聞いて、自分たちも向かうことにした。とりあえず名古屋へパウダー用の板と着替えを取りに向かったのだが、名古屋は岐阜より銀世界になっていて驚いた。ゆっくりしていると脱出できなくなる危険性があったから急いで用意し、中央道に乗った。中央道は全然雪がなく先行していた友人と梓川で合流し白馬へ向かった。大町からはやはりすごい雪道でノロノロだったが夜中1時頃、五竜の「十郎の湯」に着いた。ここで1万円で部屋を借り仮眠を取った。