seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

20年ぶりの野麦峠スキー場

 会社の先輩と長老で年休取って野麦峠へ。

 

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 木曽地域スキー場の招待券が秋のイベントで当たってたし、先輩が野麦峠の早割チケットを持ってたからこのスキー場に来たんだけれど、以前に来たのは20年前。小さなヒュッテが並んでたはずなんだけれど、そんな建物はなくびっくりだった。

 

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 この暖かさで雪の期待はしてなかったけれど、ゲレンデに出てみたらキレイにピッセンがかかり極上なバーンに仕上がっている。しかも昨日は雪が降ったみたいで、バーンは柔らかい。

 

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 一気にテンション上がって、気持ちいい洗濯板(ピッセンで整備されたバーン)を滑りまくる。人が少ないから何本滑ってもキレイなバーンは残っていて、洗濯板に残る自分のシュプールを見返すのが最高に気持ち良かった。

 

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 今季新調したHEADスーパーライトって板も快調で、こんなキレイなバーンで飛ばすには最適。買って良かったぁ。

 

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 このメンバーで行くと、休憩という言葉はない。いつもの如くクタクタになるまで滑ってしまったけれど、極上な1日だった。

 

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 唯一の休憩ランチタイムで松本地方のB級グルメ、山賊焼定食。美味しかった。

 

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 やっぱここは標高が2000メートルあるし、バーンはキレイだし、まさに穴場だな。

 

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 2018/19シーズン9日目。

 

 おしまい。