seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

今年も月山へ

 

 前日に新東名、東名、圏央道を経由し、東北道の都賀西方PAまで。会社が終わってから450kmも走っちゃった。

 そして朝から東北道を北上して、高速道路に飽きたから福島市から米沢まで山越えし、山形市を経由し月山へ。結構頑張ったけれど着いたのは12時前で、駐車場は満車になってしまい下の温泉からバスで行く羽目になってしまう。こんなの初めて…。

 バスでスキー場入口まで来て、ここからリフト乗り場までは雪道を10分くらい歩かなければならない。雪上車でスキー板だけ運んでくれるサービスはあるのだけれど、11時で終了…。全くついてないなぁと思いながら、黙々と歩いていた。

 

◆リフト乗り場の建物まで遠い道のり

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 なんとかリフト乗り場にたどり着き、このスキー場唯一のペアリフトに乗る。

 天気良くて気持ちいいけれど、まだこの先がある。

 

◆ペアリフト乗車中

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◆ペアリフト頂上

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 ペアリフト頂上からみんな滑っていくけれど、自分はここから姥ヶ岳山頂まで歩いて登る。15分くらいの距離なんだけれど、自分の体力がまだ大丈夫だというバロメーターかな。

 今年は腰も調子悪いし疲れたからあきらめようかなと思ったけれど、結局はザックに板を付けて休憩しながらだけれど登ってみた。

 

◆嫌になるくらいの急登が続く

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◆月山を望む

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◆疲れ切って自撮り

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 そして、姥ヶ岳山頂まで登れた。

 ヘトヘトだったけれど、山頂からの眺めは最高だった。

 やっぱり1年に1度は来ないといけない場所だな。

◆姥ヶ岳山頂からの月山

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◆山頂でタイラーメン

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 それからは、今シーズン最後のスキー。

 ヘトヘトなのに、コブを見ると入ってしまう。

 やっぱり楽しすぎるなと調子乗っていたら、早々とギブアップしてしまった。

 

◆いろんなコブがあって面白い

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 帰ろうとしたら駐車場へ行くバスが全然来なくて、1時間待ち…。

 急いで日本海に出たら、ちょうど陽が沈む直前だった。

 

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 おしまい。