Stay in Chiangmai 3
昨夜も帰りが遅くなっちゃって、いつものだらだらな朝。昨日から復活したターペ門のカフェに行くと、座るなり「カオニャン・マンムアンとレモン・シェイクでしょ」と言われちゃう。カオニャン・マンムアンがどれだけ好きなんだよって感じだけれど、オーダーまで覚えられてる居心地の良さは最高。いつものように食後のコーヒー飲んで、長時間マッタリしていた。
今日も、めちゃ暑い。それなのに、何を思ったかチェンマイ駅までたっぷり1時間かけて歩いた。ピン川を越えると、生活の街になるから面白い。駅前カフェで遅い昼食をとってからは、今度は線路沿いに歩き始めた。駅じゃないところで列車を撮ってみようと、ポイントを探してみる。線路沿いにはキレイなイエローフラワーが咲いているんだけれど、すべて逆光になってだめ。長時間歩いて、待って、日本の寝台車を牽いた特急列車は撮れたんだけれど、何の工夫もない写真になってしまった。いつかは、国際免許取って、レンタカー借りて、山の方にまで撮影に行ってみたいな。
撮影が終わったら、もう日暮れだった。そのまま、ターペ門へ。今夜もフェスティバルが開かれていて、日曜日だからサンデーマーケットで路地に無数の出店が並んでいる。すごい人混みだけれど、面白かった。その後は身体がバテバテなんだけれど、まあ不思議と動くもので、ターペ門からナイトバザール、ロイクロ通りへと移動しながら、友人たちの店を飲み歩いた。
◆PhoneNonCafeのカオニャン・マンムアン
◆チェンマイ駅の時刻表(少ない…)
◆少ないのに不意に来てしまった普通列車
◆灼熱の中で列車を待つ
◆日本の寝台車を牽く特急列車
◆金網越しの特急列車
◆ターペ門フェスティバル
◆友人のバーベキューBar
バテバテで肉じゃなく魚だけれど旨すぎた