Count down in Chiangmai
昨夜はまた、ホテルに帰ってきたら日付が変わっていた。カウントダウン・イヴとか言って、白人たちと騒いでいた。滞在しているロイクロ通り一帯は観光客だらけだけれど、日本人を始め東洋人は近寄らない。それがまた、楽なような気がする。相変わらず楽しかった。
だから(?)、今朝も10時頃から始動。まずは、ターペ門のPhoneNonCafeでマンゴーご飯を食べ、コーヒーで一服する。テラス席で何の変哲もない通りを眺めながらマッタリしてる、この時間が最高に良い。こんな時間を過ごすためにチェンマイに来ちゃうと言っても、過言ではない。今朝も2時間くらい居着いちゃったかな。
それからまた歩き出す。今日も晴れて暑いけれど、運河辺りのカウントダウンの準備をしている人たちを冷やかしながら延々と。昨日から腰が少し調子悪く、タイマッサージにも行ってきた。ストレッチのマッサージで痛いイメージがあるけれど、それほど痛くはなく気持ちいい。1時間1000円弱。昼食は、屋台のラーメン、100円くらい。
夕方は、ピン川方面へ。リンピンという大きなスーパーマーケットにも立ち寄って、前から気になっていたリバーサイドの高級そうなレストランに入ってみた。今年最後なんだから贅沢しちゃおうと思ったんだけれど、ビールとエビ春巻きで1000円弱。意外とチープだった。ここから今年最後の夕陽を見て、夜に突入。
いつも行く飲み屋を廻りながら、夜が更けていった。それぞれの店で「カウントダウンは一緒にやろう」って言われ迷った挙げ句、面倒くさくなって逃げ出してみる。1人でターペ門の運河へ。予想通り凄い人たちが集まっていて、買うとダウンが終わると花火とコムロイが一斉に上がった。群衆の中でも花火やら爆竹が鳴って、もうむちゃくちゃ(↓ 一番下の動画参照)。でも知らない人たちと「Happy new year」と言い合ったりして、むちゃ楽しかった。そしてまた飲み屋に戻り、なかなか帰れなかった…。
◆マンゴーご飯でスタート
◆屋台のラーメン
◆ビールとエビ春巻き
◆ピン川で今年最後の夕陽
◆カウントダウンの花火とコムロイ(黄色に光ってるやつ)
コムロイを上げる瞬間
◆EOS60Dで動画を撮ってみた