seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

妙高・関温泉スキー場

朝からツイてなかった。サービスエリアで車中泊し、朝起きてフラフラとトイレへ行き戻る時。思いっきり吹っ飛ぶように転んでしまった。近くで見ていた人が、走って立ち去るくらいに…。相変わらず受け身は上手いから大事ないんだけれど、左の手の甲で受けてしまったから結構血だらけ。まあ何とか止血できそうだったから、そのまま北上した。
スキー場の天気情報とにらめっこしながら北上し、最終的に選択したのは妙高の北端にある関温泉。新潟県だけ雪予報だったし、その中でもここはパウダー天国で有名で、以前にも3月に来てヒットしている。5年ぶりくらいで来てしまった。
スキー場に着いたら、雪は降ってるし、めちゃ寒いし、これほど真冬とは想像以上。しかもガスっていて滑る気ゼロだったんだけれど、久しぶりだからなぁとゲレンデに出てみた。
そしたら薄いながらもサラサラな新雪があって、めちゃ気持ちいい。新雪の下はカチカチのアイスバーンでテクニカルなんだけれど、それ以上に気持ちいいが勝った。クラックに墜ちたりしたけれど、面白かった。ここもリフト3本しかないんだけれど、十分楽しめた。
この時期にしては大満足。明日はどこへ行こうか直江津にて考え中…。
◆今や珍しいシングルリフト

◆ゲレンデ中腹にあるセルフじゃないレストランで一服

◆日本海に出てみた