プーケットへ

ようやくタイのお祭り、ロイカトーンへの出発の日。飛行機はセントレアを夕方発だったから午前中出勤しても良かったけれど、なんとか落ち着いてきたから休んじゃった。

だから準備はほとんど今日午前中にだらだらとやり、昼過ぎに家を出発。名鉄は準急に乗ってのんびりと行く。途中までは学生時代7年間も通った路線だから、車窓が懐かった。

セントレアに着いてもまだ早かったからカフェで一服し搭乗手続きしたら、今日の目的地プーケットまでしか荷物を運んでくれないという。この間はバンコク翌日乗り換えでも、チェンマイまでスルーで運んでくれたのにな。まあ何でプーケットなんかへ行くのかというと、今回もマイレージ無料航空機をゲットしたんだけれど行きはバンコク、プーケット経由でしか予約出来なかった。無料で枠が少ないんだから、仕方ない…。

バンコクまでのプライドは6時間で、プーケット行きの乗り換え時間は1時間しかなかった。その間に入国審査も済ませなければならない。国内線ターミナルは全面禁煙だから入国審査前に一服もしなければならないし、急いだ急いだ。ボーディング5分前に無事到着。プーケットまでのフライトは1時間だった。ちょっと離陸が遅れたから、着いたのは0時半。

プーケットは2回目の訪問。あまり魅力的じゃないけれど、12時間後にはチェンマイへ向かわなければいけないけれど、会社の人たちと遊んだパトンビーチが懐かしくて行ってみる事にした。ちなみに空港からは、ミニバスで1時間ぐらいかかる。

それだけ思いきって苦労して行ったのに、空港でブッキングしたホテルはビーチからかけ離れた場所にあった。ブッキングした時に地図で確認したのに、かなりアバウトな地図を見せられていた。キャンセルしたくても、深夜2時じゃ行動しようがない。

泣き寝入り状態で、タイ1日目が終わった…。

◆セントレア

◆飛行機からの夕暮れ

◆機内食

◆バンコク国際空港

◆1200バーツもしたホテル