紅葉の阿弥陀寺と龍馬の墓参り
来週15日は龍馬の命日で、京都の山は紅葉のピークを迎える。でも今年はタイへ行っちゃってるから、今日行ってきた。正確には昨夜のうちに琵琶湖大橋のたもとにある道の駅まで、なぜだか夜になったら元気になり高速も使わず走ってしまった。
まずは、やっぱ大原古知谷にある阿弥陀寺へ。青空を期待していたのに、どんよりとした曇り空だった。紅葉はやっぱ早かったけれど、キレイに色づいている木々もある。お寺の人に聞いたら、冷え込む日がなくて紅葉も遅れているらしい。それでも阿弥陀寺、誰もいない本堂に座り癒された。
昼からは街中に入り、祇園白川や琵琶湖疎水を歩いてみる。紅葉はまだまだでも、琵琶湖疎水の桜の木はキレイに色づいていた。ここも毎年のように来ている、おきにいりポイント。
そして、龍馬の墓がある霊山護国神社へ。着いてみると、『龍馬よさこい祭』がやっていた。これが苦手で、踊っている曲やかけ声はいいにしても、マイクでの挨拶ががなってる様でうるさ過ぎ。気合い入ってるのは分かるけれど、墓までダイレクトで聞こえるから全然落ち着かなかった。それでもしっかり参ることは出来、今年もここに来られることに感謝。帰りには霊山歴史館で『八重展』に何気なく入ったけれど、会津藩の事が詳しく展示してあってなかなか良かったな。
写真はEOS60DがなくてKissで苦慮するも、少し多め…。
◆阿弥陀寺三門
◆阿弥陀寺本堂
◆祇園白川
◆琵琶湖疎水
◆霊山護国神社