seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

奥琵琶湖パークウェイの紫陽花

昨夜は21時頃に、また北白川の天下一品総本店でスタミナラーメン大盛りをガッツリ食べた。なんか復活できた感じで写真を整理しようと、これも北白川のマックに入る。夜遅すぎてカフェが見つからずマックでいいかぁと入ったら、ここの女性店員が親切だった。コーヒーにはストローまで差してくれるし、タバコを吸いに行って帰ってくると「お帰りなさい」とドアを開けてくれるし、勤務が終わったらしく帰るときにはテーブルまで来て「ゆっくりしてって下さいね。失礼します。」と挨拶されちゃうし、申し訳ないくらい感じがいい。マックもたまにはいいな。
夜遅くなちゃったから、帰るのをあきらめた。大原へ北上し琵琶湖畔へ抜けて、このまま鈴鹿へ入ろうかなと思ったけれど先日の大雨で通行止めになってる事に気がついた。じゃあ北に向かってみようと走り始めたら、すぐにギブアップしてしまった。


翌朝、起きてみたビックリ。もう9時過ぎになっていて、8時間も眠ってしまった。
とりあえずはモーニングを食べゆっくりしてたら、この辺りをもうすぐトワイライトエクスプレスが通過する事に気がついた。山形へ行ったときのリベンジで紫陽花入れて撮りたいなと思い、湖西線沿線でポイントを探してみる。でも見つからず鉄橋と田んぼが入るポイントがあって車を降りた途端、トワイライトエクスプレスは通過していった。何やってんだかぁ…。またリベンジだな。
鉄道はそれで諦め、海津大崎から琵琶湖畔を東に向けて走る。この辺りが奥琵琶湖と呼ばれる最北端で、湖畔に張り付く道路が相変わらず気持ちよかった。そして、この一番奥は琵琶湖に張り付く山を越える『奥琵琶湖パークウェイ』がある。この道も相変わらず気持ちよく絶好調。頂上の展望台からは、琵琶湖が一望できたし、紫陽花もキレイに咲いていた。学生時代からバス釣りのついでに立ち寄っていたポイントだけれど、やっぱり人が少なくて気持ちいい。展望台からちょっと離れた駐車場で、長い時間マッタリしてしまった。


帰りは木之本に下り、関ヶ原経由の下道で帰宅。2日間も出掛けてしまった割には写真が少なく成果も…って感じなんだけれど、雨も降らなかったし今回もキレイな紫陽花を見られたから良かったかな。