高鷲スノーパークと長滝白山神社
雪が降るっていうから、午前3時に高鷲へ向けて出発。昨日はたっぷりと寝溜めしたから余裕があり、久々に高速を使わず下道で向かった。名草線で各務原へ出て、関を経由して国道で北上。なんかめちゃくちゃ懐かしかったなぁ。岩倉や各務原で友人たちをピックアップし、大勢で行った事を思い出した。みんな復活しないかなぁ。
スキー場に着いたら、そこは真冬だった。めちゃ寒いし、めちゃ雪が降ってる。昨日の雨の影響かバーンは硬いところがあっても、場所を選べばフカフカで面白かった。まあ重いのは仕方がない。コブも滑ったし、パークで結構飛んじゃったし、パイプも入っちゃったし、4月なのにトップシーズン並みに楽しめた。でも、周りのスキー場がクローズしてしまったためなのかトップシーズン以上に激混みで、珍しく腹を壊していたのもあって、午前中で上がってきた。
帰りには、国道沿いにある『長滝白山神社』へ行ってみた。ここは白山信仰の拠点として栄えた神社で、境内には長瀧寺まであり格式あったことがうかがえる。今では花奪い祭りが有名。行った頃には地元民たちの神事が行われており社殿に入るのは遠慮したけれど、境内をゆっくりうろついていた。時折降る雪や雨には参ったけれど…。