三国山でルーフボックス改造!?

朝起きても調子悪かった。体調はいいのに、なぜだか気分は晴れない。スキー場へ向かっていた友人から電話があり、やっぱり行けば良かったかなぁと後悔し凹んでいた。
それでも昼過ぎから三国山へ行ってみた。あり得ないほどのカチカチな雪道になっていたけれど、さすがはデュアリス、サクサク登っていく。全くの怖いもの知らずで、いつもの休憩ポイントに到着した。名古屋から瀬戸、戸越峠経由で1時間くらい。
全く車が来ない静かな場所で、今日はルーフボックスの中をいじってみた。どうもスキー板の固定がやりづらく、寒い中だと余計にイライラしてしまう。そこで、キャリアのバーに取り付けるスキー板平積みのアタッチメント（以前使っていて眠っていた）を、ルーフボックスの中に取り付けられないかとやってみる。
でも、やっぱりうまくはいかなかった。金具を固定できる場所がなく、ルーフボックスに穴を開けるしかなさそう。それも大変だなぁと思っていたら、ルーフボックスの中でスキー板を置くスポンジに目が留まった。
スポンジと言っても固いもので、無理矢理金具を挟み込めば何とかなりそう。そう思ってやってみたら、案外簡単にできてしまった。ちょっと不安定な所は、ベルトで固定する。高さもベストな位置に納まり、スキー板は簡単に固定できるようになった。今日は後ろだけで様子を見て、外れたりしなければ前もやってみようかな。わかる人が見れば、かなり無理矢理だなと言われそうだけれど…。
まあ難題が1つ解決し気分良くなって、瀬戸のコメダで勉強して帰ってきた。

◆一面雪のお気に入りポイント

◆扉のダンパーが弱くて開いている時は雪かき棒で固定

◆スキー板とストックが容易に固定できるようになった