seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

新年の挨拶とか

会社で新年早々からヒートアップしたシステム構築の話は、最悪の結果となってしまった。
しびれを切らしたのか会社ツートップの方々を交えてのテレビ会議。結構な人が出席したのにツートップの方々の意見だけが飛び交い、他は沈黙のままで流れがおかしい。そう思って時間が過ぎ、最終結論は「お前がとりあえず作ってみろ」と無茶振りされてしまった。どこからも援護射撃はなく、また何もないところから作り上げなければならない。はぁ〜。


それでも今日は、年末にも行けなかった床屋へ行くために定時退社。会社を出たらバスまでに時間があったから、エレベーター乗換の15階にある喫煙所に立ち寄った。
そしたら、今年初めて会う他社の人に出くわす。ここの喫煙所は様々な会社が利用していて、利用頻度が高いためか知らない人でも話すようになることがある。同じ会社の人からは「なんで知り合いが多いんだ」と言われるくらいに。
そして、新年の挨拶。なぜかこれが苦手で、緊張してとちってしまう。今日もそうだった。普段でも聞き取りが困難なしゃべりで悪いなと思っているのに、新年の挨拶でとちるなんて失礼極まりない。こんな自分が明日、結婚式のスピーチをやる。撃沈間違いないだろう…。
挨拶を終えエレベーターへ行くと、また他社の女性に会ってしまう。丁寧な挨拶されるもんだから余計緊張しながら挨拶していたら、乗りたいバスには走って飛び乗ることになってしまった。


電話して無理矢理開けてもらっていた床屋では、お千保稲荷の特集がテレビでやっていた。参道の串カツが美味しくて、昔は月末の縁日(ここは夜中が繁盛する)にはよく行った。最近は、元ドラゴンズの大豊選手が店を出したりしていて、ビックリ。
その特集で鰻が出てきて、床屋の親父が近所にある老舗の鰻屋の話を始めた。曰く「最近は味が落ちた。もう二度と行くもんか。」と。
へぇーそうなんだと帰ってきて、いつもお邪魔しているブログを開いてみると、同じ店のことを「もう二度と行くことはないでしょう」と書かれている。こんな偶然ってビックリだなぁと親に話したら、「あそこは女中や女将がダメになった」と、またもや批判でビックリした。
すごく近所にあって、幼なじみの母親が働いていても、行った事はなかった。1度は行ってみたいと思っただけに、実に残念だなぁ。復活しないかなぁ。


なんか書きすぎてしまった。何かしてないけれど、落ち着かないからかなぁ。明日は友人の結婚式。実に喜ばしいんだけれど、スピーチだけは余分だよなぁ。撃沈して、2次会で暴れてこようかな。数々の応援メール、感謝です。