seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

昨日の代償と夕暮れの鈴鹿山脈

昨日の代償は大きかった。朝遅く起きてみると、背筋がバキバキの筋肉痛で動くのが辛い。まあ雪山シーズン突入のいつもの洗礼なんだけれど、例年より酷いなぁ。初滑りなのに、コブやエアをやり過ぎたかな。歩き回ってるだけに足は平気だったのは、ちょっと嬉しい。
今日は昨日より強い寒波が入ってるらしく、名古屋でも時折雪が降っていた。高鷲なんか50センチも新雪が積もったらしく、今日も雪山へ行くべきだったかな。以前にはクリスマス大寒波の高鷲でいい思いをして、名古屋で着替えを積み込みそのまま白馬で3日間滑ったり、高山で1泊して御岳で滑りまくったり、もちろん背筋バキバキなのに無茶してたなぁ。それをしなくなったのは、成長した(歳取った)証拠?そういった仲間がいなくなったのもあるんだけれど…。


昼過ぎから雪山グッズとか服の買い物で、長島アウトレットへ出掛けてみる。でも、高速出口から渋滞という大盛況であきらめた。やっぱり、クリスマス、年末は違うなぁ。
仕方なく揖斐川を北上。河川敷で車のルーフボックスをいじり始めるも、半端ない寒さですぐ車内に退避してしまった。それからは車内をいじっていて、ちょっとはスッキリしたかな。常備しなければならない荷物が多すぎる…。
帰る頃にはすでに日没で、陽が沈む鈴鹿山脈がキレイだった。今シーズンも、雪山の鈴鹿に登りたいなぁ。


右の尖ってるのが鎌ヶ岳

鎌ヶ岳の右で雲に隠れつつあるのが御在所岳

藤原・御池岳方面は雪景色