咲き残る桜を求め祇園白川とかへ

ようやく京都へ行ってきた。昨夜の疲れとかもあり出発は遅くなったけれど、それでも昼前には着いた。

まずは祇園白川へ。ここは比較的長持ちする桜が多い気がするも、やっぱり散り始めの桜が多かったなぁ。でも満開の時期より人が少なかったり、花びらが舞ったりするのがいい。枝垂れ桜も綺麗で、人が少ない分、随分と長い間歩き回っていた。

次は出町柳へ。下鴨神社に行きたくなり、周辺を歩いてみた。参道入口の公園に満開の桜が残っていたし、鴨川にはユキヤナギや菜の花が咲き乱れていて、期待してなかっただけになかなかいい。青空が出てきて暖かく、鴨川沿いを気分良く散歩していた。

歩き回ってお腹が空き、また北白川の『天下一品』へ。こってり細麺ラーメンでお腹いっぱいになってから、最後に哲学の道へ向かう。
ここは他よりも桜が残っている感じだった。特にオオシマサクラというらしい白い桜が綺麗。川には無数の花びらが流れていた。たださすがに人が多くて、ゆっくり歩くわけにはいかなかったのが残念だった。

今年は満開の時期に行けなかった京都だったけれど、その余韻を味わう事が出来てなかなか良かった。
写真は決め手が少なく、多め…。

◆祇園白川

◆出町柳周辺

　ユキヤナギがすごかった

　これ何かなぁ？

◆哲学の道