seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

雨のち晴れの志賀高原

昨夜は志賀高原・横手山を経て、群馬県側の『日本国道標高最高地点』まで走った。でも霧が凄くて、星空や夜景は見えても、すぐに消えてしまう。毎年、この辺りで星空を撮っているんだけれど、今回は諦めて横手山直下で就寝した。気温5度で風も強いから、寒さも半端じゃない。
明け方に目が覚めて綺麗な雲海が広がっていると思ったら、外は横殴りの雨が降っていた。冗談じゃないよと、再び寝る。今日は上天気なはずなのに、志賀高原だけ雨雲がかかっていたらしい。誰かの疫病神が乗り移ってきたのだろうか…。
朝8時になっても雨が降っていて、とりあえずは横手山を下り、平床辺りで朝食。カッパを着て撮影する人がたくさんいたのにはビックリで、自分にはそんなパワーはないなと、感心していた。それでも雨の合間に撮影するも、紅葉の最盛期にはあと少しかなって感じだった。
だんだん明るくなってきて、琵琶池まで下った頃には青空が広がっていた。でもすでに10時頃で、本当は岩菅山へ登るつもりだったけれど、遅すぎて断念。毎年志賀高原の1つの山に登ろうと思っているのに、2年続けての断念だぁ。紅葉も遅れていることだし、今月中にリベンジしようかな。
結局は静かな琵琶池を少し歩き、3連休の大渋滞が怖くて早々に帰ってきた。
◆平床                          
◆蓮池                          
◆琵琶池