seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

チェンマイから帰国へ

思いっきり朝寝坊した。今日は夕方に空港へ行くだけだから。
9時過ぎに、また『Phon-NonCafe』で朝食。毎朝会うアメリカ人の旅行客とも挨拶するようになっていた。「今日帰る」と言ったら、店員もアメリカ人もびっくりしていた。「もう帰るのかよ」って。
ゲストハウスに戻り、シャワーを浴びてパッキングしてチェックアウト。3泊もしたここは、150バーツにしてはかなり良かった。オーナー夫妻も気さくで「また来いよ」と言ってくれた。たぶんまた来る。
そして時間はたっぷりあるから、また『Phon-NonCafe』でコーヒーと読書。ここが一番名残惜しかったかも。ここでも「また来いよ」と言われ、「絶対に来る」と言って、後にした。
ザックを背負っていたけれど最後に歩きたくなり、ナイトバザール方面にうろうろ歩く。もう最後なんだなぁって。結局はナイトバザールにも行って、コーヒー飲んで、時間が早かったけれどトゥクトゥクをつかまえて空港へ向かった。
空港でも好きな場所がある。いつも早めに(3時間くらい)前にチェックインし、身軽になって空港を隔てた所にあるレストランへ行く。ここはオープンデッキになっていて、ここでマッタリとビールを飲むのが気持ちいい。旅も終わりだなぁって感じで。
ビア・シン大瓶を開けて気持ちよくなり、出国審査。帰りは国内線に乗るのにここで出国審査して、待合も出国者用で免税店もあり、ラウンジも立派だった。そしてバンコクでは相変わらず端から端の移動で疲れる。今回は余裕見て、チェンマイからの便を早くしたんだけれど、免税店とかラウンジでネットやっていたら、結構余裕なかった。それでも無事、名古屋行きに搭乗。タイの旅が終わってしまった。
こんなに最初から最後まで同じ所に(短期間であろうと)滞在する旅はなかった。でも3回も訪れている場所だからなのか、すごくのんびりできた。今となっては、バンコクより居心地のいい場所になっている。また海外(インドとか)で疲れたら、また来ている場所だと思う。
◆泊まっていたゲストハウス                  
◆ターペー門前                        

◆Phon-NonCafeより                      
◆ナイトバザール裏路地                    
◆空港前レストラン                      

◆チェンマイ空港のラウンジ