seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

ラストの白馬

やっぱり雪山への未練が残っていて、深夜2時に出発。でも梓川SAで力尽き、起きたら10時近くで凹んだ。
結局は白馬五竜に11時半到着。白馬でスキー場が営業しているのは白馬五竜のアルプス平のみで、急いで準備してゴンドラで上がった。
アルプス平はまだどこも土が見えておらず、雪はザクザクだけれど暖かい太陽の下で滑るのは気持ちがいい。距離は短いものの5本くらい滑った後は、リフト頂上から板を担いで登ってみた。スキー場に着いた頃は全然やる気がなくて、スノーシューを持ってこなかったことを後悔…。
今シーズンはハイクアップなんかしなかったからすぐに息が上がってしまうんだけれど、これからの乗鞍も行きたいからズボ足で頑張ってみた。目標にしていた地点に汗だくで到着して、静かな山の中を満喫し、ドロップイン。急斜な(木々の間を滑る)ツリーランは恐怖もあったけれど、面白く気持ちよかった。
ゴンドラ頂上駅まで戻ってきたのが15時で、強風のため全リフトが止まってしまいあっけなく終了。再びゴンドラに乗って下った。今シーズンは白馬村シーズン券も当選してかなり白馬に通うつもりだったのに、なかなか思うようにならないシーズンだった。まあ滑走日数が10日でぎりぎり30000円の元は取れたかな。


◆五竜岳(武田菱がシンボル)                 
◆アルプス平(雪はたっぷり)                 
◆手前が八方尾根で、奥が左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山   
◆地蔵ケルン(1,676m)                    
◆この斜面を登った(途中まで)                
◆ゴンドラより                        
◆帰り道にて