seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

大原三千院

歩く程度なら体の痛みもひどくなくなってきて、初詣に京都まで行ってきた。親も一緒に。
渋滞がひどいかなと思っていたけれど、高速も四日市で少し渋滞したくらいで順調。栗東から琵琶湖大橋経由で大原に入った。
滋賀県から降り出した雨も、京都に入ると雪に変わる。いつも行く阿弥陀寺では綺麗な雪景色になっていたけれど、ここは冬になると閉門になってしまうも正月だからと期待して行ったら、やっぱり閉門だった。それでも山門あたりを撮影させてもらってきた。
昼前に着いた三千院は、紅葉などの時期と違って激混みではなくいい感じ。雪もかなり降ったらしくて、雪景色の境内とかが凄く綺麗だった。ただみぞれ混じりの雪が降っててカメラを取り出すことが容易ではない。撮影も雪とのコントラストで露出の調整が難しかったし…。でも不意に行ったにしては雪景色が撮影できて大満足だった。
昼食は「ゆば丼」なるものを食べた。卵焼きみたいに渦にしてある湯葉が6個くらいご飯の上に載ってて結構美味しい。セットを頼んだら、ごま豆腐や肉の佃煮も付いててかなり満足できた。ただご飯の量が多くて残してしまう。怪我をして以来あまり食欲がないのがおかしい。
三千院からは市内へ下るも、混むようになるからとそのまま帰ってきた。三千院だけとはなんかもったいない気分だったけれど、いい初詣だった。

阿弥陀寺                     


・三千院                      

 (勝林院)