seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

夜叉ヶ池登山口と池田山

朝起きると天気が良かった。友人に豊田の挙母まつりとか買い物とか誘われてたけど疲れが溜まっているからなんか人混みには行きたくなく断ってしまい(ゴメン)、1人で山奥へ入って行った。はじめは谷汲に向かっていたけど、なんとなく新しい所を開拓しようと谷汲から更に奥にある夜叉ヶ池の登山口まで行く。夜叉ヶ池は以前から気になっていて伝説とかもあって神秘的なところ。琵琶湖の木之本へ抜ける国道から分かれると道がどんどん狭くなっていった。でも舗装はされていて川沿いの気持ちの良い道で、川も映画「リバーランズスルーイット」に出てくるような感じで輝いていた。今日はスタートが遅くなってしまい登山口に到着したのが13時過ぎで地図も持っていなかったから夜叉ヶ池までは諦めたけど、少し散策しただけでも凄く良かった。次回は紅葉真っ盛りの頃に夜叉ヶ池まで登りたい。



下る途中の河原で食事して、道の駅「星のふる里ふじはし」で温泉に入る。特に良くも悪くもない温泉だったけど、新しいのか明るくて気持ちが良かった。ここも「温泉シールラリー」に参加していてシールをゲット。
藤橋から春日へ行って隠れポイントに寄ってから池田山を裏から登ろうと思ったけど、もう陽が落ち始めたから表から池田山に登る。そして上に登った頃には下界はすでに夜景になっていた。いつ来てもここの夜景は凄いと思ってたけどカメラに納めたことはなかった。今日はかなりポイントを探して三脚を立てて撮影してみる。シャッタースピードを5秒くらいにしたらなかなか良いのが撮れた(つもり)。曇り空で完全な闇じゃなかったのが逆に良かったかも。


帰りはモレラに立ち寄ろうとしたけど、友人に呼び出され揖斐川をひたすら南下して名古屋へ。友人の話というのがすごくヘビーで大変だった。