seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

赤倉関温泉

今回の寒波に期待して北へ向かった。本当は今日オープンする奥只見まで行きたかったけど、必死で仕事を片付けそのまま夜中に出発したら途中で爆睡してしまい仕方なく赤倉へ行った。
関温泉は今回が初めて。パウダーとかで有名だから一度来てみたかった。スキー場に着くともう凄い雪が降っていて急いでゲレンデへ行ったけど、なぜかバーンはガリガリ。しかも雪がダマになったまま固まっていたからめちゃくちゃ滑りにくい。コースを選ぼうにもリフトがペアとシングルの3本しかないスキー場だから選択の余地がなく我慢のスキーだった。
昼になりレストラン「タウベ」で昼食。ここはカフェテリア方式じゃなく店員が運んでくれて店内の雰囲気も良く落ち着いた感じが気に入った。トンカツ定食を食べたけど、肉もごはんもおいしく大満足。
レストランでかなりゆっくりした後ゲレンデに戻ると、うっすらと雪が積もり始めていた。そして、場所を選ぶと足首くらいの新雪も滑れるようになり調子が良く、リフトのおっちゃんにも「ペースがかなり上がったねぇ」って言われたくらいひたずら同じポイントを滑っていた。
明日なんか良いんだろうなぁと思いながらも、なんか大きいスキー場へ行きたくなり夕方に退散。駐車場に戻ると車に雪庇らしきものができていて驚き、車を動かすまでにかなり時間がかかった。赤倉からは南下して、お気に入りの小布施の「穴観音の湯」に入って、白馬へ向かった。