寝台でぐっすり眠り過ぎたみたいで、起きたらもうすぐ渓谷に入りそうだったから食堂車へ急いだ。これだけ何回も乗っていると、どの辺りを走っているのか分かってしまう。やっぱり窓が開け放たれた食堂車から見る渓谷は格別。朝食のお粥を食べながら、一緒の…
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