大垣城とたらい舟
近すぎて、そしてあまりメジャーな観光地だから、なかなか行けなかった大垣城へ。
でも、関ヶ原の戦いで西軍の集結地となり、戦いの後でも6日間戦いぬいたお城。
小さいけれど、姫路城のように真っ白でキレイだった。
天守閣からは伊吹山方面の眺めが良かったけれど、雲が多くて残念。
ビルやマンションが建ちすぎて駅から城が見えなくなり、再び見えるように画策中らしい。
大垣城を調べていたら続百名城というものを知り、早速今朝スタンプ帳が付いた本を買ってきた。
続日本100名城公式ガイドブック スタンプ帳つき (歴史群像シリーズ特別編集) [ 公益財団法人 日本城郭協会 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > ガイドブック
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,728円
百名城の続きという位置付けで、144番の大垣城スタンプをゲット。続百名城1城目。
続いてお城のお堀、水門川をたらい舟で下る。昨日来る予定だったのだけれど、予約でいっぱいだった。3人まで乗れる1槽2,000円。ちゃんとおじいちゃんが漕いでくれるけれど、怒られたりして口やかましかった…。
芭蕉の結びの地までの1.5kmを30分かけて下る。水がめちゃキレイで気持ち良かった。
川の両側の木々はほとんどが桜で、紅葉は終わってしまっていたのが残念。
船着き場に到着し、たらいはトラックで出発地まで運ばれて行く。
今度は桜の時期に来てみたいな。
おしまい。