三国山山麓の紅葉と四季桜
日進にある愛知学院大学へ送り迎えする用事があったから、その合間に三国山へ。
先週行った定光寺で旧国鉄のトンネルを今日まで歩けると教えてもらったんだけれど、時間的に無理だった。
まず、猿投グリーンロードの紅葉が見事で驚いた。
道路以外は人工物がなく、広葉樹の紅葉が広がる森の中。
写真に撮りたいけれど、車を止めるポイントがなく残念だったな。
猿投インターからは、のどかな景色が続く県道を走る。
紅葉がピークを迎えてるのに加え、四季桜があちらこちらで満開。
まずは三国山へと走り続けていたけれど、県道から三国山への分岐手前で立派な四季桜とモミジがあったから撮ってみる。
一度は通過したけれど、これはと思いUターンした。
四季桜って花が小さく、まばらに咲くから寂しい感じになっちゃうけれど、この木はボリュームがあり立派。
しかも真っ青な青空だったから、まさに春のようでキレイだった。
でも花をアップにすると、ちょっと寂しい。
反対側から三国山をバックにしたら、これまたちょっと寂しかった。
モミジの木は葉の密度がすごくて、中に入って撮ってみた。
この桜は、県道の脇に咲いていた。
そして三国山へと上がったら、さすがに紅葉は終わっていた。
唯一この写真の木が、かろうじて葉を残していたくらい。
三国山では、車内の冬への模様替え。
帰りにはスキーショップSEEDさんへ行き、チューンアップしてもらったスキー板を引き取ってきた。
もう秋も終わりかな。
おしまい。