Go to Pattaya
今回の寝台列車でも、もったいないかな熟睡してしまった。起きてみるとすっかり明るくなっていて、廊下側のカーテンを開けるとすぐ食堂車の乗務員がコーヒーいらないかと聞いてくる。朝食もいらないかと聞いてくる。仕方ないからコーヒー(紙コップにインスタントなのに40バーツ)だけをもらってベッドの上で景色を見ていると、6時前にはベッドを片付けに乗務員がやってくる。チェンマイ発だとバンコク着が7時前だから、朝の余裕がないから残念。ちょっと遅れたけれど、7時頃にバンコク・ファランポーン駅に着いた。
ここからは何も決めてない。バンコクにとどまるか、アユタヤ行くか、ホアヒン行くか、駅前カフェで散々悩んだ挙げ句に、またパタヤを選択してしまった。エアコンなしのオンボロ路線バスに乗ってエカマイ・バスターミナルまで行き、そこからエアコン付き高速バスでパタヤ・バスターミナルへ。そこから乗り合いトラックでビーチ近くの常宿CapitalHotelに着いたら12時だった。パタヤを選択した理由がこのホテルで、安いのに部屋が2つあり、タイ最後の夜はのんびり過ごそうと…。
結果、本当にのんびりだった。不覚にも夕方まで寝てしまい、それからビーチまで出て飲んでいたら雨が降ってきた。一旦ホテルの戻り雨がやむのを待っていたら更に激しくなる一方で、結局は再び外に出ず。パタヤに何をしに来たのか分からないけれど、まっいいか。
◆寝台の上でコーヒー
◆ベッド片付け中
◆ベッド片付け後
◆将来バンコクのターミナルになるバンスー駅
左が現在で右が将来
◆近い将来なくなってしまうかもしれないファランポーン駅
◆まだ木製の路線バス
◆いちおう快適な高速バス
◆いつも行くパタヤビーチで唯一であろう庶民レストランにて