厄払いなのに…
西国巡礼は、41歳の本厄を迎え始めてみた。今週日曜日も、そのために京都入りしていた。
19番まで参拝し終えて帰ろうとした時、ちょっと疲れたから祇園白川のカフェに立ち寄ってみる。ここには駐車場がなく、かといって疲れて歩く気もならず、道幅が広くなっている邪魔にならない所に路上駐車。障害者のために発行された駐車禁止等指定除外車標章を運転席に置いて…。
そしてカフェでゆっくりして車に戻ると、なんと駐車禁止のステッカーが貼られていた。急いで警察に電話すると、「何言ってるか分からないから、警察来て」と。この段階で腹が立ち川端警察署に乗り込むと、「この標章、有効期限切れてるだろ」と…。
めったに使わないから有効期限なんて気がつかなかった。確かに1ヶ月前に切れている。納得だけれど、その辺りはご勘弁をと食い下がったけれど、その場で青切符を切られてしまった。罰金15000円。
こんな標章は意味がないと腹を立てるも、何かの時のために3日の祝日に東警察署へ更新手続きしに行ってきた。でも、平日しかできないという。仕事で来られないから代理人でもいいかと聞くと、それも平日聞いてくれと言う。もう腹立って腹立って、再び食い下がると「早く帰れ」だって。
もう警察なんて嫌い。でも駐車違反した自分が悪い?標章なければ駐車場駐めるのに、標章あったばかりに罰金15000円。やっぱ本厄…。
◆関係ないけれど名古屋駅の新しいビル