seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

Arrived in Pattaya

 寝台列車のバンコク着は、6時半。バンコクからはローカル列車でパタヤ待てば行こうとしたんだけれど、1日1本の列車が運休だって言われてしまった。仕方なしにバスで行こうとエカマイというバスターミナルへ。トゥクトゥクで行こうとしたら200バーツも吹っ掛けてくるから喧嘩して、メータータクシーで行ったら80バーツだった。バンコクではタクシーを使ったほうが、やっぱりいい。
  エカマイのバスターミナルでは、パタヤ行きが満席ばかりで11時のバスしか取れなかった。2時間以上の待ち時間で、仕方なしにタバコが吸えるカフェに入ったら、バナナパンケーキとコーヒーで300バーツ超え。1,000円以上の朝食となってしまい、何やってんだか…。
 ようやくバスが出発したと思ったら、今度は大渋滞。市内を抜ければと思ってたら、更にひどくなっていく。1本前のバスにも追い付き、バスなのに裏道にも入って競争してるようだった。2時間のところを3時間以上もかかって到着した。着いてからホテルを探そうと思っていたけれど、疲れ切ってバイクタクシーで以前に泊まったホテルにチェックイン。まあ応接みたいな前室があるくらい広くて2,000円くらいだから、気にいってはいるんだけれど。
 まあツイてない時は続くもので、パタヤで会う予定だった友人が、すれ違いでバンコクに行っちゃった。以前にもパタヤで同様な事があったような…。まあ仕方ない。夕方から歩き回ってみるけれど、やっぱりリゾート地で騒々しく、まさに歓楽街って感じ。自然と中心部から離れていき、更に変な裏路地に入った所で安食堂のおばちゃんに声を掛けられた。せっかくだから今夜はシーフードにしようかと思っていたんだけれど、何故だかその食堂でおばちゃんにビールをおごりながら、至って普通なタイ料理を食べていた。
 それからは、街外れのビアバーを何軒を回っていたら、日本好きなカナダのおっちゃんと仲良くなる。帰るよって言ってもなかなか帰らず、パタヤでも深夜まで飲んでしまった。
 
◆エカマイ・バスターミナル

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◆タイのETC

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◆Capitain hotel 

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◆路地裏でガパオライス

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◆パタヤビーチ

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