seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

フアヒンへ

バンコク着の寝台列車は、朝が早い。車窓を楽しみながらベッドで寝ていると、6時前に叩き起こされベッドも解体されてしまう。そして食堂車に行く暇もなく、バンコク・ファランポーン駅には6時半着。ゆっくりしたい時に限って定刻で着く事ないのにと思うも、今回も快適な寝台列車の旅だった。

チェンマイ行く時に見つけた駅前カフェに行くもまだ開いてなかったから、次の目的地を切符売り場の前で考える。海に行きたいとパタヤかフアヒンと思っていたら、8時発のフアヒンを通る特急列車があった。たまには特急列車も悪くないと、普通列車の5倍以上の料金を払い乗車。それは寒いくらいのエアコンが効き、各車両に1人の女性乗務員が食事サービスをしてくれルという、快適な列車だった。面白みはないけれど…。

フアヒン駅には12時着で、とりあえず駅カフェでマッタリ。それからビーチまで歩いたけれど、曇りばかりで涼しかったチェンマイに比べ、ここは灼熱で死にそうだった。もちろん宿なんて予約してないから、まずは宿探し。残念ながら海沿いのゲストハウスは満室ばかりで、飲み屋街の中のホテルとなってしまった。でも500バーツだったから良かったかな。

灼熱の中の宿探しはバテバテで、夕方まで爆睡してしまった。それからビーチに出てみる。相変わらずのんびりしてて、観光用の馬が走るビーチはいい。コーヒー飲みながら夕暮れまでマッタリして、今度は活気あるナイトバザールへ。ここでぶらぶら歩き、ビール飲んでシーフードチャーハン食べて、最後のゆっくり出来る夜を楽しいんでいた。

◆バンコク・ファランポーン駅

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◆フアヒンまで乗った特急列車

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 入線後に洗車

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 窓が汚い

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 後の窓は若干きれい

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 サービスで出てきた食事

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◆フアヒン駅

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◆フアヒンのビーチ

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◆宿にいた猫

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◆ナイト・バザール

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