seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

チェンマイ着

寝台列車で目が覚めたら、いつものように何もない山の中を走っていた。この景色を寝転がって眺めるのは、すごく贅沢な気分。そしてベッド上段では出来ない優越感がある。このままチェンマイまで行けばいいのに、7時頃にベッド解体の乗務員がやって来た。ベッドを解体すると再びおじさんと向かい合わせだから、すぐに食堂車へ。5月に乗った時と同じクルーだからお互いに覚えていて、なんだかずっと騒いでいた。一緒にデッキでタバコ吸うし、あまり働いている気がしない…。

定刻1時間遅れでチェンマイ駅着。ここから常宿VipaHouseまではトゥクトゥクでいく。駅に着いてから宿を探さなくていいから気軽。いつもの友人が待っていてくれて、1泊700バーツのところを450バーツ、1500円くらいにしてくれた。かなり迷ったけれど、4泊分を払う。またチェンマイに埋没…。

早速、当てもないまま歩いてみる。本当にホッとしてしまう町並みがいい。いつものカフェレストランでマンゴーご飯を食べて、いつものバーで飲んで…。店員みんなが覚えていてくれるから嬉しい。やっぱチェンマイだと思いつつ、ホテルに戻ったら日付が変わっていた。

◆常宿VipaHouse

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◆いつものカフェでカオニャン・マンムアン

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