seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

帰国でシンガポールへ

昨夜はまた飲み過ぎちゃったけれど、頑張って7時起き。シャワーを浴びて、ロイクロ通りのカフェレストランで朝食をとった。こんなに早いと全然人がおらず、食後はロイクロ通りを端から端まで歩いてみた。今回もどこへ行くにも必ず歩いた、このロイクロ通り。またしばらく(?)お別れだな。
ちょっとした土産や自分のタイパンツを買い、ホテルに戻りパッキング。今回は細々とかさばるものも買ったから難儀したけれど、何とかザック1つに収まった。そして、12時ギリギリにチェックアウト。ずっと世話になっている女性従業員が休みで淋しかったけれど、「また来るわ」ってホテルを後にした。
ザックを背負い汗をかきながら、またターペ門のPhoneNonCafeへ。やっぱ最後はここだなと、今回初めて食べてハマってしまったマンゴーご飯『カオニャオ・マムアン』を食べる。マンゴーの時期の今しか食べられない、ご飯というかデザートというか。マンゴーと餅米のコラボレーションが奇妙だけれど、実に美味しかった。ここで1時間くらいマッタリしてから空港へ向かった。
空港では2時間前くらいに手続きしたら、乗る飛行機の1本前の便に乗ってくれと言う。そしてバンコクからのボーディングパスは、バンコクに着いてから発券して欲しいと恐ろしいことを言う。預ける荷物はないから良いものの本当に大丈夫なのかと、ボーディングまであと30分もないから急いで出国手続きを済ませ、飛行機に乗り込んだ。チェンマイの免税店には立ち寄れず…。
バンコクに着くと、相変わらず長距離を歩かされた。そしてトランジットカウンターに行くと、長時間待たされる羽目に。やっぱりバンコクまでタイ航空で、この先はシンガポール航空という無料特典航空券は奇妙なんだろうか。結局手続きが終了したら、ボーディングまであと30分を切っていた。正規の便でバンコクまで来ていたら、間に合わなかったかも…。
やっぱシンガポール航空は快適だった。細やかなサービスが違う。隣の席は空けて欲しいと言ったら1列全部空いていたし、ドリンクも空くのを見計らってすぐ持ってきてくれるし、エコノミーなのにいたりつくせり。そして何故だか、自分だけプレゼントをもらってしまった。ポストカードやパスケースなんだけれど、「遅いクリスマスプレゼント」って渡された。日本への便でもないのに自分だけもらうなんて、未だに謎…。
◆マンゴーと餅米のカオニャオ・マムアン

◆やっとたどり着いたバンコクシンガポール航空搭乗口



◆2時間のフライトでもちゃんとした機内食とビール

◆何故か頂いちゃったプレゼント