曼珠沙華
お彼岸が終わっちゃったから彼岸花じゃなく曼珠沙華、今日はまた追い求めてきた。三重県員弁と岐阜県養老へ。
昼頃名古屋を出発して高速経由で、まずは員弁にある三岐鉄道の眼鏡橋に到着した。暑いくらいのいい天気で気持ちいいけれど、肝心の曼珠沙華は終わりかけが多い。それでもまだキレイなのをピックアップして撮ってみた。なかなか思うように撮れず、列車4本くらい見送って、でも納得いかない…。
このポイントは人がいなくて落ち着けると思ったら、すぐ北側にはまだキレイな彼岸花がめちゃ咲いていて、カメラマンも多かった。鈴鹿山脈もキレイに望めてもいいポイントは確保できず、外れの方で撮っていた。
本数少ない列車を何本もやり過ごしていたら夕方になってしまい、急いでまた庭田山を越え養老へ。先週も来た津屋川に到着したら、ほぼ曼珠沙華は終了したかなって感じだった。でも日も暮れてしまっていたから人が全然いなくて、すごく落ち着いて撮れたのは良かったかな。キレイなのを探し歩いていた。
◆三岐鉄道北勢線眼鏡橋
もう少し花に埋もれた方が良かったかな
列車(右端)小さいけれど藤原岳はでかい
藤原岳(右)と竜ヶ岳(左)をバックに
◆養老津屋川
花は終わっちゃってるけれど青空キレイ
越えてきた庭田山をバックに
川と反対側を望む